Cocktail Time
2015年 08月 15日
こんな暑い時期になると、仕事終わりの1杯が格別に美味しく感じませんか?
帰宅途中に同僚とワイワイと、
行きつけのバーで一人しんみりと、
家に帰ってのんびりと、、、
お酒の楽しみ方は様々ですよね!
自分は最近、ホームBARにハマっています
10代後半の(お酒を飲んではいけない)頃からBARに憧れ、大学時代はカフェバーでアルバイトをしていたこともあり、コーヒーやカクテル、ワインを提供することを楽しんでいました
そこから、家でも気軽に飲めればと思い、揃えてしまいました(笑)
ということで、ここ最近、家で作ったオススメのカクテルをご紹介します
女性にも大人気!夏の定番カクテル。
ミントの爽快感と程よい甘さがクセになります。
最近は市販のモヒートフレーバーのリキュールを使って簡単に作れますよね。
イチゴ、キウイ、オレンジなど、フルーツを使ってアレンジも楽しめます。
“カクテルの王様”とも呼ばれる世界的に有名なカクテル。
ジン+ドライベルモットと材料は至ってシンプルですが、マティーニの味でそのBARのレベルがわかるとも言われるほどの奥深い一杯。
アメリカ映画のBARの1シーンでもよく登場しますよね。
アルコール度数が高いので、飲み過ぎには注意です。
スーズとは、黄色いカンパリとも呼ばれる、ピカソが愛したフランス生まれの薬草(ハーブ)リキュール。
スーズをグレープフルーツジュースとトニックウォーターで割ったカクテルですが、この組み合わせの相性は抜群です。
若干の苦味を感じるので、好き嫌いはあるかと思いますが、個人的にはカンパリよりも好きで最近よく飲んでいます。
2層のグラデーションが美しい、赤ワインをベースとしたカクテル。
グラスの中でレモネード(レモン汁+砂糖+水)を作り、そこに赤ワインをゆっくり注ぐときれいな2層になります。
ボトルを開けたものの、飲めずに時間が経ってしまって鮮度が落ちた赤ワインを使うのがオススメです。
炭酸が入っていないので、シュワシュワが苦手な方でも飲みやすいのではないでしょうか。
お酒のお供には、おつまみ1品とお気に入りの音楽があればOK
レコードでしっとりJAZZを聴きながら嗜むのが至福のひと時です
「キンキンに冷えたビール!」も最高ですが、炭酸が効いたカクテルやフレッシュフルーツのカクテルなど、渇いた喉を潤してくれるこの時期ならではの爽やかなカクテルもいいですよね!
適度なお酒にはリラックス効果があると言われていますので、夏夜のcocktail timeを楽しんでみてはいかがでしょうか
UEMURA